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ミドリ溢れた20代の世界について

短期でのヨーロッパ旅行をオススメしない3つの理由を皆さんにシェアしたい

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1年のうちで1番海外旅行が安い時期というのは冬(2、3月)ですよね。

しかもその時期大学生は春休みなので、けっこう海外に行く学生が増える時期でもあります。

特に普段高くていけないヨーロッパへ航空券も破格の低価格で売られているので、けっこう安くでいけるチャンスであることは間違いないです。

けど、なんだかんだ安い航空券があっても現地でのホテル代+外食費などを含めるとそれ相当の出費になります。

特に中央ヨーロッパに関してはアジアやアメリカよりも物価が高いので、旅行中、日本人って意外と貧乏なんだなって思い知らされることもあります。

ただ物価が高い国には当然美味しいもの、綺麗な場所、高いお金を出しても行く価値があると私達は心の中で思っているのかもしれませんが、個人的にはそれは全くのだと思っています。

お金がたんまりある人はこんなことを気にする必要はないと思いますが、あくまで大学生やカップルや家族での個人旅行で短期間ヨーロッパに旅行するのは正直どうなのかなと常々感じています。

 

もちろん旅や旅行は個人の娯楽の領域ですので、否定するつもりなどは全くないです。

ただせっかく働いて貯めたお金や貴重な時間を使う旅行を多くの日本の人々に心の底から楽しめるものにしてほしいと僕は勝手に思っています(笑)

そこで今回は個人的な目線で、短期でのヨーロッパ旅行をオススメしない3つの理由を皆さんにシェアしたいと思い、記事を書くことにしました。

 

 

まず有名な観光地周辺は異常に高い

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一応僕は生粋のヨーロッパと思われるフランス、ドイツ、イタリア、オランダ、イギリスなどの主要都市を短期旅行者として滞在したことがあります。

滞在中は立地条件のリッチなホテルに泊まり、ヨーロッパって綺麗だな〜て思いながら町を散歩し、お腹も空いたし近くのレストランに入ろうと思い、メニューを恐る恐る見ると…

前菜 10€
ペペロンチーノ 15€
マルゲリータ 15€
コーヒー 6€
水 3€
デザート 10€

(12月22日現在 1€=122円)

予想以上に高い…と思いませんでしたか?

でもヨーロッパの主要な観光地ってこれぐらいの物価が基本です。

もっと高いレストランやカフェもたくさんあり、僕が今まで1番衝撃だったのはパリでの朝食でクロワッサンなどのパン3つ、コーヒー、オレンジジュースのセット朝食で合計20€でした。

ちなみにそこでエスプレッソを単品で頼んだら10€です。

朝食や昼飯代だけでも軽く2,000円程度は軽く超えてしまうので、そこまで予算を出せない旅行客は中東系の人が路面店でやってるケバブ(2~3€)などをシクシク食べるしかありません。

じゃあレストランでの飯が高いならスーパーとかで朝食用のサンドイッチや飲み物などを買うのがベストと思う方もいるかもしれませんが、有名な観光地周辺にはそういった家庭用スーパーなどはほとんどありません。

小さいコンビニすらないこともあるので、観光客は金を出してレストランやカフェで食えってことを意味しているのかもしれませんね。

 

さらに食事だけが高いのではありません。

美術館や博物館、どこか町の眺めが綺麗に見える高台に登るのにも一人あたり昼飯一回分ぐらいのお金がかかります。

まぁこのあたりはお金を出しても見たいもの・訪れたい場所などが個人の趣旨によってだいぶ違ってくるので一概に高いとは言えないかもしれませんが、明らかに観光客を潰しにかかってるような値段で提供されていることもあります。

 

飯が思ってる以上に普通すぎる

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さきほど例を挙げて大体のレストランの価格を書いてみましたが、実際に味が美味しければまぁいいかなと思いませんか?

僕も外食が好きなので、別に飯が美味しければ値段が高くても満足できる派の人間です。

ですが一人前15€以上するパスタやピザの味、正直言って普通です。

全然不味くはありませんし美味しいです、だけど…コスパ悪すぎですよね。

パスタに関しては日本のスーパーで売ってるパスタソース程度で作れる味だと思いますし、レストランで出されるコーヒーやサラダとかは比べようがありません。

だってそもそも観光地のレストランなんて出稼ぎで地方から来た若手のシェフだったり、アルバイトだったり、けっこう適当な人ばかりが揃ってやってるところが多いから。

そういうところで期待して外食をしてしまうと、けっこうな確率で失望すると思います。

 

そして、やっぱりヨーロッパは遠いよ

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アメリカのニューヨークも遠いですが、ヨーロッパはロシアを超えてさらに飛ばないとたどり着けません。

日本からの直行便は大体11〜12時間ほどなので、映画を2〜3本と仮眠を数回取ればそこまで精神的にきついフライトにはならないでしょう。

ただ安いツアーでのフライトや格安航空券でヨーロッパに行く場合、一回はどこかで乗り継ぎをする必要があります。

しかも大体モスクワ、イスタンブール、その他中東のタタールやドバイなどのよくわからないところで乗り換えです。

これがなんともしんどいですよね、若い人ならまだしもけっこう歳いってる人にはかなりの負担です。

乗り換え時間を含め、ラッキーだったら15時間以内、20時間以上かかる場合は相当疲れることを覚悟していたほうがいいです。

じゃあここまでしてヨーロッパに短期で行く価値があるかというと正直自分は…

 

ヨーロッパに行く価値なし?

そんなことは全くありません。

むしろ行く価値はアジアやアメリカよりもあると僕は思っています。

だけど同時に観光地周辺で時間をいくら使ったところで、ヨーロッパの本当の良さはわからないとも思っています。

なので、短期で行くなら以下のことを頭において観光するとそのヨーロッパの良さが身に沁みてわかると思います。

 

それは、中心地から離れて郊外に行くこと

郊外と言っても別に長距離バスで何時間も移動する必要はなく、電車やメトロで中心部から8〜10駅程度離れれば大体のヨーロッパではプチ郊外と呼べるでしょう。

そういった場所に行くだけでもヨーロッパの生活感や文化現地の美味しくて安い料理に巡り会えることができると思います。

また、スーパーなどがあれば泣けるほど美味いチーズやハム、その他諸々美味しいものがあるので是非立ち寄ってみることをオススメします。

この記事の前半ではヨーロッパのことをけっこうディスりましたが、郊外の日常生活は実はとても美しくリアルで、ほんとに映画やドラマの世界の光景ばかりです。

そういった生活の一部分を実際に見て感じるのが僕にとってヨーロッパ旅の醍醐味なので、わざわざ高い旅費と時間をかけても何度も行ってしまいます。

 

以上少し長くなりましたが、短期でのヨーロッパ旅行をオススメしない3つの理由をシャアさせていただきました。

ヨーロッパには出来れば長期で滞在して、現地の生活に触れるのがベスト

短期でしか無理な人は、郊外にも足を運んでみるのがベスト。 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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